【特徴】
河道掘削により排出される土砂を改質し、運搬・再利用可能な状態とする
ものです。掘削現場近くにヤードを作成し、スタビライザやバックホウを
使用して施工を行いました。
【苦労点】
現場が牧田川と揖斐川の合流地点のため、風が非常に強く、材料の散布作業に
影響が出ないように気を付けました。
掘削土の性状に合わせて、バックホウを併用しながら施工しました。
【成果】
精度よく混合することで目的に合った土砂へと改質ができました。
排出時期に合わせた施工を行うことで、土砂の搬出計画にも支障なく
現場を終えることができました。