【特徴】 当初は、バックホウによるセメント安定処理を予定しておりましたが、現地の地下水位が非常に高く撹拌時の流動化現象が想定されました。よって、中層改良機PMX500を使用して施工することになりました。 【苦労点】 施工時期が夏場の猛暑時期の為、作業員が熱中症にかからない様に注意して施工しました。 【成果】 良質な撹拌により強度の立ち上がりも早く、良質な改良躯体を構築することができました。
施工状況 完成写真
撹拌機械 混合状況① 混合状況② 整形状況